HGUC ジ・オを作る

ジ・オジ・オ
ジ・オジ・オ
ジ・オジ・オ


でかくて満足「HG UNIVERSAL CENTURY 1/144 ジ・オ PMX-003


朝もはよからプラモ作り。

ストレス解消といえば、

片岡義男の小説の主人公になりきってバイクを走らせるか、

無心にガンプラを作るか、

それぐらいしかないですね。

最近じゃ、部分塗装やスミ入れも面倒だということで、

ニッパーヤスリ片手にひたすら組み立てるということになりましてございます。

ワゴンセールでかなり昔に手に入れておいたジ・オでも作るかと、

3時間ぐらいで完成ですかね。

これがかなりよいキットです。

まず、でかい。

メタボってるスタイルがたまりませんね。

でかい割にはパーツが少ないので組みやすい。

スミ入れしなくてもそれなりに見れる。

ジ・オといえば、のっぺりした印象があるんすけど、

意外に細部がメカっぽいので色をつけなくてもそれなりにいい感じなんすね。

足回りのかんじとか、下半身のボリューム感とか、

バランスが絶妙。

ジ・オはそんなに好きでもないMSだったんすけど、

プラモを作ってみたら好きになりましたね。

なんかデブいだけの機体だと思ってたんすよ。

太いルックスが、能や狂言の人、スーパー歌舞伎の人っぽいなと思ってた。

それがけっこうかっこいい。

うーむ、いいかんじ。

顔は細い。

カミーユZに特攻されたときのシロッコ並みに細い。

後ろから見るとゴキブリみたいっすね。

まあ、色分けはほとんどできてる。

塗るとしたら、本体の黄色がいい塩梅の色味なので、

成型色はそのまま生かして、

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機動戦士ガンダム F91


ガンダム30thアニバーサリーコレクション 機動戦士ガンダムF91 [2010年7月23日までの期間限定生産] [DVD]




貴族は自ら血を流さなくてはならない「機動戦士ガンダム F91


意外といいですね、これ。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の30年後という設定の作品らしいっすけど、

今回、初めて見てみたんすけど、なかなかよかった。

富野由悠季、安彦良和、大河原邦男という

ファーストのスタッフによる作品なので、

なんかガンダムらしさというか、ファーストガンダムらしさ、

ガンダムといえば、これこれ、これだよみたいな感触があって、

そこがよかったっすね。

冒頭にコロニー襲撃があって悲惨な目にあう主人公。

その後、ガンダムに乗ることになって戦いに身を投じていく。

そして覚醒。

ラストは主義を掲げる大人を若さで撃破。

これこそガンダムだ。

メカニックデザインもいい感じ。

連邦のモビルスーツはジムの流れをくむジェガンタイプで統一されてて、

コスモ貴族主義の人らのは、

中世の騎士の甲冑みたいなバトルスーツっぽいデザインで統一されてて、

コントラストが美しいし、ギミックっていうんすかね、

機械が作動してる描写がいい感じで見てて気持ちがいい。

MS戦のかっこよさも、新約Zを上回ってた。

コスモ貴族主義っていうのもおもしろい。

自ら先頭に立って血を流すのを恐れないのが貴族。

貴族による統治を実現しようとする鉄仮面。

その娘と恋に落ちる主人公。

まあ、話がこいつさえ死ねばうまくいく的な方向にいくのが、

そう単純でもないだろーってかんじなんすけど、

青い春の爆発力ですべてを乗り越えるのがいかにもガンダムぽい。

人間だけを殺す兵器、バグがでてくるんすけど、

あれはえげつない。

怖すぎた。

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シャアへの鎮魂歌 わが青春の赤い彗星 / 池田秀一

シャアへの鎮魂歌


シャアへの鎮魂歌 わが青春の赤い彗星 / 池田秀一


機動戦士ガンダムのシャア・アズナブルの声優としておなじみ池田秀一さんの本。

子役のときのお話、

声優をやるようになったときのお話、

ガンダムとの出会いとシャア・アズナブルというキャラクターについてのお話、

一緒にガンダムを作っていった声優仲間のお話、

そんなこんなのプチ自伝エッセイです。

子役をしていらっしゃったとは知りませんでした。

劇団こまどり所属で、生放送が普通だった時代のテレビで、

「がしんたれ」「次郎物語」などのドラマに出演して人気を博していた子役だったんだって。

石原裕次郎とも「死の博物誌―小さき戦い」で共演していたとか。

人に歴史ありですね。

ドラマで健気な少年役をやっていた人が、

のちにアニメーションの声優という世界で、

シャア・アズナブルという人気キャラクターで人気を得ることになろうとは、

誰にも想像できないです。

無敵鋼人ダイターン3」からアニメ声優という世界に足を踏み入れ、

そしてガンダムとの出会い。

シャア・アズナブルの声優に決まったいきさつも、

なんだか運命を感じるようなドラマチックないきさつなのです。

おもしろいですね。

シャア・アズナブルをどう演じるかというこだわりも興味深いです。

シャアとはこうあるべきだという確固たるイメージが、

池田秀一さんのなかにあったから、

機動戦士Zガンダム」「逆襲のシャア」のシャアの行動には、

あまり納得してなかったみたいです。

ファーストでキシリアを吹き飛ばして、

地球圏を離脱していくきっぱりとしてかっこよかったシャアが、

続編では、年下のカミーユに殴られて、

これが若さかと言ったり、

ララァに母性を求めていたりで、

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評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 / 皆川ゆか

評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 上巻評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 下巻



評伝シャア・アズナブル <<赤い彗星>>の軌跡 / 皆川ゆか

機動戦士ガンダム」「機動戦士Zガンダム」「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」のストーリーを追いながら、

シャア・アズナブルというキャラクターがどういう役割を果たし、

どういう思想の元で行動していたのかを分析した書籍。

シャア・アズナブル論というより、

シャアが主要キャラとして登場するガンダム作品のストーリーを

わかりやすくまとめたガンダム概論みたいなかんじ。

ガンダム、Ζガンダム、逆襲のシャアを見てから、

この本を読むと作品の世界観がよく理解できてガンダムをより楽しめること間違いなし。

ガイド本みたいなもんかな。

わかりやすくてよかった。

しっかし、ガンダムって複雑な話ですね。

子供のころは、なんとなくボケッと見てただけで、

政治的な意味とか、シャアの微妙な立ち位置とか全然意識せず、

アムロ・レイすげー、ガンダムかっこいい!ってかんじで、

モビルスーツ戦だけを楽しんでた。

シャアがキシリアをバズーカで吹っ飛ばしたときは、

あれ?味方なのになんでとか思ってたもんなあ。

シャア・アズナブルというキャラの複雑な出自がよくわからず見てたから。

政治劇としても見ても楽しめるようなストーリーになってんのがすごいっすね。

こんな話を子供向けのアニメでやるっていうのが、

正気ですか?ってかんじです。

宇宙に出た人類の覚醒を説いたジオン・ダイクン

そのニュータイプ論にのっかって、ダイクンを謀殺して、

独裁を行ったデギン・ザビ

ジオン公国を設立し、地球連邦に独立戦争をしかけるザビ家。

ザビ家に復讐するために

ジオン軍人シャア・アズナブルとして生きるダイクンの息子キャスバル・ダイクン

ややこしなあ。

その後、地球からスペースノイドを支配するティターンズに反抗するエゥーゴに、

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1/144 モビルカプル完成

モビルカプル

1/144 モビルカプル


∀ガンダムのカプルが完成。

パーツがめちゃ少ないのですぐ完成しました。

いろいろいそがしい師走にぴったりのガンプラです。

かなり昔のキットなので色分けはおおまかで、

手足の可動範囲は狭いのですが、

造形的にはもうしぶんないシルエットで、丁寧に合わせ目を消して塗装すれば、

今のキットと並べても違和感はないように思います。

まあ、わたしは合わせ目消しも塗装もどちらもしてないのですが。

ウォッシングやタミヤのウェザリングマスターで汚した後に、

紙やすりをかけて完成。

発掘したてのカプルってことでいい感じ。

まあ、ほんとは塗装したいんだけど。

赤く塗ってコレン・ナンダー専用機だとか言いたいのだけど。

裏はこんな感じ。
モビルカプル

丸っこくて愛嬌あります。

表から見ても裏から見てもあまりかわらない。

背もかなり小さめです。

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機動戦士ZガンダムIII 星の鼓動は愛

機動戦士ZガンダムIII -星の鼓動は愛-


機動戦士ZガンダムIII -星の鼓動は愛-


老いたなオヤジ殿。

映画版Zガンダムの最終章。

細かい話はよくわからんかったけど、

いろんな勢力が最後に勝つのはおれたちだと

戦争していく話だというのは、うっすらわかったので、

話がわからなくてイライラするなあってこともなく最後まで見れた。

モビルスーツ戦がたくさんあったのもよかったね。

やっぱ新しい画のMS戦はいいね。

前作「機動戦士ZガンダムII -恋人たち-」、第1章「機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-」は、

旧作画と新作画の混ざり合わない違和感がひどかったけど、

今作は、意外と気にならなかった。

でも、やっぱ全編新画でやるべきだよなあ。

富野由悠季監督にはなんか旧作画を使わないとダメな理由があるのだろうけど、

一般ピーポーな私には、新旧ごちゃまぜにする意味はまったく見出せなかった。

ラストも変えてある。

TV版では主人公のカミーユが廃人になるというラストだったのが、

普通に元気に生き残るというラストに変わってた。

TV版では、カミーユってかなり病んでるかんじだったなあと。

ハマーンとかシロッコをぶち殺しさえすれば戦争は終るみたいな、

幼稚で尖がった考えにまみれたジャックナイフみたいな子供だったのが、

今回は、意外と大人というか好青年風に描かれていたのが印象的。

健康的っていうかなあ。

常識人ぽくて面白みの少ないやつになってた。

あんまりTV版を覚えてないんすけど、

そうそうこういう場面あったなとところどころ思い出して、懐かしくなった。

Ζガンダムが無敵になって、昔もなんじゃこりゃと思ったし、

Zガンダムの先っぽで押しつぶされたときのシロッコのあの顔にも笑ったし、

こういうところは作り直さないのかいなと。

ジェリドの「カミーユ、おまえはおれの……」っていう台詞はカットされてたね。

ヘタレジェリドの最後の見せ場で、あれけっこう好きだったんすけど。

キャラクタの性格も変えて結末も変えるというのなら、

古いものは全部捨てて、全編新作画でやってストーリーや、

シーン構成も新しいものを用意するべきだと思うのだが、

なぜゆえにお手軽な改変で済まそうとしているのかということで、

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1/144 モビルフラットを作る

フラット正面


1/144 モビルフラット


1/144モビルフラットを作ってみました。

昔のキットなので、パーツも少なく組み立てるだけなら1時間ぐらいですね。

組み立ててみて、おー、昔のキットにしては色分けもできてるじゃないかーと、

一瞬思ったんすけど、

良く見たら、細かいところがほとんど色分けできてないのでした。

フラット背面

手足の裏面が真っ白なので、節々の紺色の部分を塗らないと、

なんとも締りがない雰囲気なのです。

ガンダムマーカースミ入れ用で、スミ入れするだけで済まそうと思ったんすけど、

塗ったほうがいいなあってことで、ガンダムマーカーで塗り塗り。

手首の黄色とオレンジの部分のグレーも塗り塗り。

はみ出した部分は、乾いてからデザインナイフで削ると。

ガンダムマーカーってなかなかいいですね。

部分的に塗るには、手軽でオススメ。

あとは、表面を適当に紙やすりで荒らして、タミヤのウェザリングマスターで汚しと。

スノーを全体にまぶすといい感じ。

やっぱフラットってかっこいいね。

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∀ガンダム II 月光蝶

∀ガンダム II 月光蝶


∀ガンダム II 月光蝶


地球光に続いて月光蝶を鑑賞。

うーむ、こりゃダメだなあ。

まったくおもしろさがわからない。

いきなり月に行ってて面食らった。

どういう展開なのかさっぱりわかんない。

いや、わかるけど、なにも響いてこない話だなと。

まあ、放送当時は評判悪くて、

黒歴史として封印されかかったのもうなづけるつまらさというかなんというか。

いったいこの人らは、なにしてんの?みたいな醒めた気持ちになっちゃうっていうかね、

どこにも共感できないっていうかねえ、

まあ、よくわからないっていうのが正直なところですかねえ。

お話もつまらないし、キャラクターも好きになれないし、

風景描写もあまりよくないし。

月にイルカ、クジラってエコかぶれか?

モビルスーツはなかなかよかったですね。

カスタムされたカプルが、股間にロケットパーンチ!ってするのが笑えた。

ターンエーガンダムのお兄さん、ターンXは手足が分裂して自由に動くというかなり胡散臭いMSで、

あんまり好きになれないな。

乗ってるキャラクターがまたダサいかんじのキャラなんだわ。

刀なんか持った時代錯誤なかんじの暑苦しいキャラで相当に格好悪い。

結局、自分はガンダムに関しては、アニメファンというより、

ガンプラファンなのだなあと。

キャラクターに魅力を感じることもなし、話に面白みもなし、

でもMSのデザインは好きだなあみたいな。

ウォドムとかバンデットのプラモ欲しいね。

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∀ガンダム I 地球光

ターンAガンダム I 地球光



∀ガンダム I 地球光


なにがなんだかさっぱりわからん。

ガンプラでMG 1/100 ターンエーガンダムが発売されたり、MEMORIAL BOXが発売されたりで、

∀ガンダムが熱い!ってことで、見てみたんすけど、

これわけがまったくわかりませんということで、面食らった。

TV版を1話づつちゃんと見たほうがよかったかしら。

地球光は、TV版を編集して新作画を追加した映画らしいけど、

これは初めてターンエーを見る人を想定して作ってるのか疑問です。

時間の流れがまったくわからない。

このシーンは、1時間後の出来事なのか、1日後のことのなのか、1年たってるのか、

そういう時間の経過がまったく感じられない展開っすよ。

最初のほうがひどいですよ。

たったかたったか進んでいく。

中盤から終盤は、なかなかいいテンポだったと思うけど、

なんだかんだで、まったくわけがわからない。

月から地球に来て、戦争が始まったということらしいけど、

まあ、細かい話にさっぱり着いて行けず。

核ミサイル、ドォーンで終了。

うーん、いきなり映画を見るのは無謀な挑戦だったか。

モビルスーツなどの画はよかったね。

やっぱフラットが格好いい。

あれはいいね。

MGで発売されないかなあ。

カプルもかわいいし。

ボルジャーノンことザクもでてきたし。

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MG アッガイ

アッガイ



1/100 MG アッガイ

こんばんは、MGアッガイです。

アッガイが出来上がってしまいました。

あ~邪魔だあ。

プラモデルというよりも、ぬいぐるみといったほうがしっくりくるこのボリューム感。

かなりでかいです。

そして重い。

コケティッシュな外見とは裏腹に、内部フレームが素晴らしく再現されているので、

中にメカが詰め込まれまくっているわけです。

でかい、かさばる、重い。

あ~、買う気はまったくなかったんすけどねえ。

定価は4,000円ぐらいじゃないすか。

まあ、割引されていても三千円台だと思うんすけど、

1,500円で売ってたから、なんか、このでかい箱のアッガイが千五百円なんて、

めちゃくちゃお得なんじゃないだろうか、

これは買わなきゃ損だ!ってことで買ってしまいました。

別にアッガイ好きでもなんでもないし、

最近はちょっとガンプラに飽きてきてるし。

でも特価で投売りバーゲンの魔力には抗えず。

HGUC アッガイとほとんど同じ値段で、あのでっかいMGアッガイが、

と思うと買わずにはいられないってわけで。

買ったからもう作るしかないわけで。

作るのはけっこう楽しかったですね。

1つ1つのパーツがでかいので組みやすいし、

内部フレームは細部にわたってリアルで兵器っぽいし、

こりゃすげえぞ!みたいな。

でも出来上がったら紛れもなくアッガイで、どこからどう見ても宇宙タヌキで、

笑いを誘う風貌なのです。

中身と外見のあまりのギャップに苦笑いというか。

さくさく3時間ぐらいですかね、そんぐらいで完成。

しばし眺める。

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