2008年12月31日

ドッグ・バイト・ドッグ

ドッグ・バイト・ドッグ


ドッグ・バイト・ドッグ



狂犬VS狂犬。

これはけっこう拾い物でしたよ。

かなり凶悪です。

主演は、あのハメ撮り王のエディソン・チャンと、

ピンポンにも出ていたサム・リーです。

この二人が激突するという話なんすけど、

この二人、両方ともかなりの狂人です。

ハメハメ・エディソン・チャンは、タイのアンダーグラウンドで、

小さい頃から人殺しを仕込まれて育ったナチュラルボーンキラー。

相手を殺したら生き残れるみたいな組織の闘技場で、

何人もぶち殺して生き残ってきただけあって、

人間の感情なんぞ残ってないのです。

そのエディソンが殺し屋として雇われて香港にやってきていきなり標的をぶち殺す。

警官に追われて警官もぶち殺していったんは捕まるんだけどまた逃げる。

サム・リーは警察官です。

オヤジも警官なんすけど、撃たれたかなんかでこん睡状態のまま。

サム・リーはかなりふてくされ警官なのです。

親父みたいな警察官になりたくて自分も警察官の道にいったんだけど、

親父の本当の姿、悪徳警官だったというのを知って、

なんだか自暴自棄になってんの。

そんな二人が殺し合い。

面白いのが、二人の性格っていうか性質がオープニングからエンディングに向かって、

クロスして入れ替わっていくのです。

人間の感情なんぞ忘れてしまった野獣のようなエディソン・チャンは、

逃亡途中に知り合った少女と心を通わせるようになり、

だんだん人間らしさを取り戻していく。

その一方でサム・リーは、ふてくされるぐらいでまだ普通の人間だったのが、

エディソンに同僚刑事を大量に殺された復讐で、

エディソンをやるためだけに、なんとエディソンのいたタイの組織の闘技場に参加。

相手をぶち殺しながら、

エディソンが現れるのを待つという狂った行動をとる人間に変身しているのです。

人間味を取り戻しかけている狂犬が勝つのか、

人間性を捨てて復讐に生きる狂犬が勝つのかっていう最終バトルの結末は…。

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2008年12月30日

スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい

スモーキン・エース


スモーキン・エース



意外と真面目な映画でした。

とにかくアホな殺し屋がホテルに集まって撃ちまくるだけの映画だと思ってた。

そういうかんじの宣伝がされていたし、

周囲の声を聞くと、とにかくバカで爽快に撃ちあいする映画だよ的なことをいう人が多いし、

でも全然そんなことはありません。

むしろシリアスで重苦しい話。

他人の映画の感想なんてまったくあてになりませんね。

こりゃ、気軽にアヘアヘ笑いながら見ればいいと思って、

脳みそを外して見始めたんだけど、

うむ、これはそうアホな映画でもなさそうだと。

最初のほうで、取り外して押入れにしまっていた脳みそを戻して見ることにしました。

死期が迫っているマフィアのボスと、

殺しのターゲットであるマジシャンの関係。

そこになにがあるのか。

伝説のFBI潜入捜査官の話もからんできて、

字幕の少ない情報量だとちょっとすんなり入ってこない。

そこらへんのややこしい話の紹介が最初のほうにあって、

いろんなタイプの殺し屋が続々と

標的が泊まっているホテルのスイート目指して集まってくるという序盤は、

アクションは抑え目でどっちかというと地味。

派手な銃撃戦は後半にしかありません。

だからしょっぱなから派手なのを期待するとけっこう退屈かもね。

アホアホなドンパチを期待して見はじめた人にとっては。

ベン・アフレックが適当に簡単に殺されてしまったのには笑ったけど。

しかも死体で遊ばれてしまうし。

アホだなあ。

ベン・アフレックのアホなキャラを最大限生かしたおもろいシーンでしたな。

まあ、そんなかんじのおふざけはあるんだけど、

最後は爽快感なんぞ一つもないどんよりした終り方だし、

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2008年12月29日

ダイヤルM

ダイヤルM


ダイヤルM



今更見る必要もないかと思ったけど、軽い気持ちでサスペンス映画を見たかったので鑑賞。

2時間ドラマの火サスってたまに無性に見たくなるときがある。

出演はマイケル・ダグラスにグウィネス・パルトロウ

ヒッチコックの「ダイヤルMを廻せ!」リメイクなんすね。

マイケル・ダグラスは投資会社やってんのかな。

ファンド経営っていうやつですかね。

それが暴落でにっちもさっちもいかなくなって、

妻のパルトロウの財産目当てで妻殺害を計画するっていう話。

おお、サスペンスぽくていいぞ。

ものすごい贅沢な暮らしぶりなんすよ。

高級マンションのペントハウスに住んでて、

高級レストランで食事やら、パーティやらで贅沢がしみついてんの。

パルトロウは国連の職員だったっけ。

語学が堪能な役でなんかよくわからん国の言葉を喋ったりしてました。

パルトロウは本物の金持ちお嬢さんだけあって、金持ち生活演技が自然ですね。

演技してないんじゃないすかね。

マイケル・ダグラスは目つきが極悪です。

株で大損こいた奴の顔ってあんな風だろうなあ。

目が血走ってます。

ここでいったん全財産を失って、また貧乏暮らしからリスタートするのが、

まっとうな道なのだが、そうはいきませんな。

贅沢暮らしはやめたくない、でも金はない。

そうだ、妻の財産があるじゃないか。

やつが死ねば自動的に莫大な金が自分のところに回ってくる。

それに妻は浮気してやがるし、丁度いいってなもんです。

パルトロウは自称芸術家の画家の若い男と浮気してますのや。

このアーティストの男っていうのも曲者。

前科バリバリの詐欺師。

ほんでマイケル・ダグラスは自分のアリバイを作っといて、

画家の男に妻を殺させる計画を立案、

実行するのだが、計画にはないことが次々おこって、

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2008年12月28日

幻の光

幻の光


幻の光



人が死ぬのに理由はいらない。

また、人が生きるのにも理由はいらないのではないか。

生きるも死ぬもただ寂しいだけである。

目の前には冷たく静かな世界がある。

宮本輝の原作を是枝裕和が初監督で撮った作品。

主演の江角マキコもこれが映画初主演なのかな。

なかなかよかったですね。

江角マキコのおっぱいポロリもありです。

是枝裕和監督っていうのは、デビューから上手いんですね。

是枝裕和監督作って、

普通っぽい感じに役者の演技を画面に収めるのが特徴の一つだと思うんすけど、

このデビューからすでにそのスタイルが完成されている。

浅野忠信が盗んできた自転車を

二人でグダグダどうでもいいことを喋りながら、

ペンキで色を塗り替えるシーンとかすごくいいんですよ。

あの普通っぽい感じはいいね。

この映画は、衣装はモノトーンで黒黒してるし、田舎の風景は暗いし、

静かに時間が進んでいく感じで、

まあ、分かりやすく言えば陰気な映画なんすけど、

その暗さが全然嫌じゃなかったですね。

大阪の長屋で暮らす江角マキコと浅野忠信夫婦。

子供が産まれて、これから3人の生活がスタートしていくという矢先に、

浅野忠信が死んでしまう。

それが自殺らしいんすよ。

線路を電車に向かって歩いていって電車に轢かれて死んだ。

なんの前触れもなく自殺した夫。

死ぬ前に、家の近所の赤井英和がやってる喫茶店までは帰ってきてる。

そこまではなにもいつもとかわらない様子だったんすね。

それがなぜ自殺なのかと。

理由はわからずじまい。

その後、内藤剛志と再婚して新しく生活を始め、

田舎暮らしにも慣れて順調だったんだけど、

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2008年12月26日

どん底

どん底


どん底



どっちにしたって、やってられないどん底さあ〜、

Dadadadada Dadadadada Dadadadadada。

ゴーリキーの傑作戯曲を江戸の貧民が暮らす長屋を舞台に黒澤明が映画化。

最初のほうはどうなることかと思いましたね。

なんか音が悪くて何を言ってるのかよくわからないんす。

台詞がよくわからないので、

この人らなにしてんのかなあってかんじでちょっと退屈気味。

でも、後半に入ってから人間関係がよくわかってきて面白くなってきました。

盗人、アル中、職人崩れ、役者、自称元殿様、博徒、脛に傷持つ曲者が、

バラック同然の木賃宿に集まっておりなす人間模様。

いつものとおりうだうだやってたところに、

お遍路姿のジジイが新しくやってくる。

この新顔は一癖も二癖もありそうな奴なんす。

どこか悟りきった超然とした態度の爺さんの言動が、

メンバーに影響を与えて、酒飲んでくだまくぐらいしかしなかった奴らに、

ここから出て新しくやり直すのもありかなと思わせていく。

アル中オヤジは、どっかにあるという寺の療養所に行くことを

夢見て酒をやめるようになるし、

盗人の三船敏郎は、大家の女の妹と出て行って新生活をすることを夢見て、

盗みをやめようかと思いはじめる。

お遍路オヤジの影響で新たな展開が起きるかと思ったところ、

殺人沙汰発生。

どさくさにまぎれてお遍路オヤジは姿を消してしまう。

このオヤジも悟りきった態度だったけど、

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2008年12月25日

ザ・マジックアワー

ザ・マジックアワー


ザ・マジックアワー



長いよ。

テンポがないよなあ。

勘違いの面白さは、テンポよくやってくれないと、

なんか長々と演技させるもんだから、

いくらなんでもそんなんじゃ即バレするんじゃないのって、

見てて思えてくるんすよ。

これをテンポ良く、パンパンパ〜ンッとリズム良くやってくれたら、

見てるこっちも劇中の西田敏行佐藤浩市らと同じように

どっか変だと思いながらも取引は進むっていう微妙な感覚を味わえて

楽しくなると思うんすけど、

いかんせんダラダラやりすぎで、うまくこの映画の世界に入れなかった。

綾瀬はるかに、この町は建物はセットみたいだし、

ギャングに殺し屋なんてまるで映画みたいといわせて、

これは劇だ、嘘だというのを強調して、

リアルとかそういうんじゃないっていうのを提示してるけども、

それにしても、大根役者に殺し屋を演じさせて、

それにギャングが気がつかない、

役者のほうも撮影だと思って現実だとは思わないっていう

すれ違いのギャグの数々に無理を感じてしまった。

テンポがないんだよなあ。

勘違いが結果オーライでお互い誤解したまんまでうまく行くっていう笑いを誘う部分が、

なんか全然笑えなかったんすよねえ。

なんだろな。

じっくり時間かけて演技させすぎのような気がしたなあ。

1つ1つの勘違いネタが長すぎる。

お互い変だと思いながらもばれないのは、

次から次に新しい展開があって、じっくり考える暇がないから、

変だと思ってもばれないっていう状況になるわけであって、

あんなにじっくりたっぷり変だったら、いくらなんでもなあと思っちゃった。

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2008年12月23日

プレステージ

プレステージ


プレステージ


アブラカタブラ。

クリストファー・プリーストの原作を読み終えてすぐ鑑賞しました。

なかなか良くできてますね。

原作にあったマジシャンの子孫がでてくる部分を全部カットして、

二人の奇術師の対立に焦点をあてて作ってありました。

二人が復讐、嫉妬、共感、いろんな感情を抱きながら、

お互いに嫌がらせをしつつ、相手を上回る奇術を生み出そうと、

戦っていく物語。

原作を読んでるから、ああここはあのシーンで、

こんな風に映像にしてあるんだなと落ち着いて見れたんすけど、

原作を読んでなかったら、

前半部分はけっこう混乱したかもしれません。

話を追うのがたいへんかもね。

切れ切れに場面転換していくから。

まあ、でも良かったと思います。

二人の似たものマジシャンの対立がエスカレートして、

最終的に行くとこまで行くっていう展開になってて、

お互いに人生をかけたイリュージョンを相手に仕掛けるという結末。

死んだと思った人間が生きているというイリュージョンを

ザ・ニンジャの順逆自在の術のように相手に返すクリスチャン・ベール。

なかなかにスリリングで痛快。

まあ、最後は後味悪いっすけどね。

奇術っていうのはタネを知らないほうが幸せ、

知ってしまうとがっかりして魔法は消えてしまう。

復讐も同じで、相手の敗北したという顔を見るためにやってるわけだけど、

それを見てしまったら、

なんでこんな馬鹿馬鹿しいことをしてるんだろうかと感じてしまう。

奇術はタネを知る瞬間が最高なのではなく、

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2008年12月21日

ニュースの天才

ニュースの天才


ニュースの天才



大統領専用機にも常備されている

歴史と権威のある老舗の雑誌「ニュー・リパブリック」の

若き記者の記事捏造事件を描いた映画。

主演はベイダー、ヘイデン・クリステンセン

これは実話らしいっすね。

人当たりもよく、話は上手いし、

彼の書く記事はユーモアがあって楽しいと

仲間からも信頼されていた記者が、

まるっきりの嘘記事を大量に書いていたという話。

まあ、メディアの危険性とか脆い部分を考えさせるという意味では、

見ごたえはあるんすけど、

映画としては、もっと大胆に脚色してもよかったんじゃないかなと。

地味ですね。

編集長の交代があるんすよ。

記者をかばう気骨のある編集長が首になって、

新編集長が就任。

当然、記者の中には旧編集長の首に納得しない雰囲気、

新編集長に反発する雰囲気っていうのがでてくる。

そういう状況なもんだから、

クリステンセンの書く記事の不審点を追求し始めた新編集長にたいして、

あいつは旧編集長と仲良くやってた記者をつるしあげてるんだとか、

おせじで取り入って新編集長の座についたんだとか、

クリステンセンや記者連中はそう言って最後まで、

クリステンセンが捏造記事を書いていたということを認めたがらない。

こういう人事のごたごたにひっぱられて、

記事のチェックがおろそかになっていくみたいな部分もあるっちゅうことですかねえ。

ここの描き方がいまいちかなあ。

新編集長がもっとやな感じに描かれてたら

ドラマチックさが強調されて緊張感がでたかもしれないんすけど、

普通のいい奴っていうか、常識人的に描かれていたので、

クリステンセンがだだこねてるだけの悪ガキにしか見えず。

いたずらをとがめられて追求されても

まったく非を認めない子供みたいにしか見えなかった。

お父さんに子供がしかられてるみたい。

そこらへんがもうちょいドラマチックに描いてくれてれば、

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2008年12月20日

ガントレット




ガントレット


あは、これはおもしろいっすね。

最後がものすごくシュール。

シュールなATG系の映画のようなラスト。

監督・主演がクリント・イーストウッドで、

共演は恋人のソンドラ・ロックとくればバカップルムービーってことですよ。

バカップルですよ。

最初はけっこうスリルがあってシリアスに見てたんすけど、

後半はまさにバカップルですよ。

ソンドラ・ロックは警察とマフィアの癒着を証明できる証人の売春婦。

警察のお偉い奴、コミッショナーですか、

そいつの相手をしたことがあるってことで証言することになってんすよ。

変態プレイをしたってことを。

銃をケツの穴に突っ込んでアヘアヘみたいな変態プレイをばらされたくない、

いやマフィアとの癒着をばらされたくないコミッショナーが、

ソンドラ・ロックを消そうと計画するわけ。

刑事のイーストウッドにソンドラ・ロックをラスベガスからアリゾナに護送することを命ずる。

護送中に襲って証人を消そうって寸法。

楽な任務かと思ったら、いきなり車は爆破されるわ、

家の周囲を取り囲まれて武装した警官から総攻撃を食らうわで、

なにがなんだか事情の飲み込めないイーストウッドはてんやわんやの大騒ぎ。

とにかく銃弾の数、銃撃の激しさがハンパないっす。

マシンガン、ライフル、グレネードランチャーなど重火器で、

家を撃ちまくる。

まるで銃撃で家の解体作業をしているみたいです。

ここまで撃ちまくるとコントに見えてきますね。

なぜここまでする?と、スリルより笑いがこみあげてくる。

襲撃をかわしながら、

罪のないバイカーからバイクをぶんどったり、

ヘリからの狙撃をかわしたりしながら

アリゾナのフェニックスの裁判所を目指す二人に、

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2008年12月18日

隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS

隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS



隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS



なかなか悪くなかったですね。

黒澤明の「隠し砦の三悪人」のリメイクなので、

巨匠の名作をこんなにしやがって的に、

めちゃくちゃに叩かれているのだろうことは容易に想像できるけども、

そんなに悪い出来でもなかったなあ。

オリジナルの隠し砦も、前に見たけど、

あんまり面白く感じなかったという記憶しかないですね。

姫様役の人の京劇みたいな演技が、うけつけなかったというのと、

これはスター・ウォーズじゃないか!

ジョージ・ルーカスはこの映画がすごく好きだったんだなあという印象をもったぐらいで、

映画としての面白さはあんまりなかった。

もうオリジナルがどんなだったかまったく記憶にない。

だもんで、このリメイクの出来はそう悪くないと感じましたね。

まあ、変だなと感じるところは後半にいくほど多かったけどね。

無敵すぎる阿部寛

妙にアナーキー思想にかぶれている姫様、長澤まさみ。

姫を唐突に雪呼ばわりしだす松本潤。

彼氏気取りか。

前半はけっこう活劇時代劇でおもしろかったんすけどね、

中盤ぐらい、火祭りレイヴのあたりでなんだかおかしくなってきた。

炎を見て盛り上がっちゃったのか、

一緒に逃げようと言い出す松本潤。

ヒゲが生えた道明寺?

これって花より男子だったっけ?って思ったなあ。

姫様とチンピラの間に恋が芽生えそうになる展開は、

まあ、いいとしても、演技が現代人すぎる。

思考が現代人っていうかね、歴然と身分や階級の差がある時代の人の、

話し方や考え方ではないのが違和感を感じてしまうポイントです。

松本潤なんか、普通の現代の若者みたいな演技だもんな。

二人の間には越えられない深くて長い溝があるってかんじじゃないので、

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