大脱走

大脱走アルティメット・エディション

大脱走


実話をできるだけ忠実に映画化したものだから、ヒロイックな映画じゃない。

これがフィクションなら、スティーヴ・マックィーンが国境をバイクジャンプで余裕で越えて、

すげえぜヒーローだぜ!っていうことになるんだろうけど、まあ結局、、、って感じで終わる。

まあそれはしゃあないか。

映像的には全然いまの映画とそん色なく見れるっていうか、

むしろこっちのほうが生生しいですね。

映画スタジオの広大な敷地に建造された収容所のセット。

思わず口笛で吹きたくなるテーマソング。

脱走に全てをかける捕虜たち。

最初つれてこられるわけですよ、収容所に。

脱走の常習者がぞろぞろと。

で、連れてこられてすぐに、もう脱走のこと考えてて、

なかには即実行にうつすやつなんかもいてね、こういうやりとりで、

設定が全部わかるようになってて、ああおもろいなと。

そっからはじっくり見ました。ちょっと長尺ですけど。

リアルかどうかっていうのは、正直よくわからない。

けっこう気楽なんすよ。捕虜の態度が陽気というか大胆というか。

そんなことして、撃ち殺されねえの?って思ったけど、実際はあんな感じだったのかな。

ナチスというと、どうしてもユダヤ人虐殺のことがあるから、

捕虜だろうがなんだろうが問答無用で撃つあぶないやつらっていうイメージがある。

まあ同じドイツ軍でも一般とゲシュタポは一味違うっていう描き方がされてて、

ゲシュタポは冷酷なやつらでした。

まあ、リアルさにはこだわらず、スティーブ・マックィーンをヒーロー的に描いて、

バイクでの柵越えをいやっほーうって感じで成功させて、

大成功!みたいに脚色しても良かったんじゃないかな。

そういう終わり方も見たかったかな。

・大脱走 / サントラ

・ポールブリックヒル / 大脱走

・Paul Brickhill Great Escape

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