2007年07月23日

完全なる飼育

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完全なる飼育


小島聖の日本人離れしたボディに敬礼。

けっこうコメディタッチな映画ですねえ、これ。

監禁する者とされる者の間にうまれる奇妙な連帯感。

そういうのが発生していく過程は、まったく描かれてなかったような気がする。

竹中直人は淡々と小島聖を捕獲して、自分の部屋に閉じ込める。

前から狙っていたようだけど、なんで監禁するのかいまいちわからない。

完全な愛が欲しいとか、肉体的にも精神的にも結ばれたいとか、

そんなふうなことを言ってました。

小島聖が自分を愛してくれるまで、セックスはしないとかいっちゃってさあ。

どういうことなんだろか。

もっとわけわからんのが監禁された小島聖。

あんまり抵抗とかしないんす。

監禁生活をけっこう早く受け入れる。

のびのび普通に生活。

うーん、なんだろか、この人たち。

竹中直人と小島聖のやりとりだけ、もっと深くやればいいと思うんだけど、

アパートの他の住人のエピソードが無駄に充実してるんすわ。

部屋にこもってAVばっか見てる学生の北村一輝に、

水のセールスマンの塚本晋也に、

若いボクサーにはまってる管理人、渡辺えり子

まあ、変な人ばっかです。

それぞれのシーンは、それなりにおもしろかったんすけど、

こんなことに時間を使わずに、竹中直人と小島聖の関係の変化にもっと時間をさいてほしかったなあ。

まあ、簡単にいうと、小島聖のおっぱいがもっと見たかったということですけどね。

いやー、なんだろな小島聖の体は。

手足が細くて長い。

上半身は逆三角形で肩幅がある。

そんでおっぱいはボイーンとボリュームがある。

腰にはちゃんとくびれがあって、けつはほどよくでかいと。

日本人か、この人。

最初にださいジャージにメガネでジョギングしてるんすけど、

全然、似合ってないし、高校生にはまったく見えない。

前半は、まあシャワーシーンとかありますけど、ベッドシーンはなし。

後半、旅行から帰ってきたら、なぜかやりまくります。

なんでやねんみたいな。

旅行のシーンはけっこうおもしろかったですね。

手錠ごっことかいって、

風呂上りの竹中直人に手錠して、

小島聖が部屋を出て行くところはドッキドッキな空気がながれててよかった。

まあ、全体的にコメディな空気が流れているので、

見やすいことは見やすかったし、それなりに楽しめたなあ。

監禁する人とされた人の間で、奇妙な連帯感情が生まれる過程が、

リアルじゃないと感じたわけだけど、

じゃあ、どんなのがリアルな展開なのか?と考えてみても、イメージできないのです。

意外とコメディなのかもしれないっすね。

シリアスが度を越すとコメディに見えてくるみたいな。

まあ、なにはともあれ小島聖のジャパニーズを超越したボディがとにかく素晴らしい映画でした。

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