『赤と黒の熱情』を見たんだ【映画】陣内孝則主演、野沢尚脚本、工藤栄一監督によるヤクザ映画



いやー、やりたいことはわかるけども。

スピード感がまったくないんすよねえ。

主役は陣内孝則なんすけど、

なんか生き生きしてこないんだよなあ。

他の役者たちも、役割はわかるけども、

なんか生きてる人って感じがしないっていうかなあ。

形だけの人物って感じなんすよ。

なので何かしても、何か言っても、

だらだらしてるようにしか感じないっていうか。

スピード感がない。

組の3億円を盗んで逃げた柳葉敏郎。

組の命令で柳葉敏郎を殺して服役した陣内孝則。

柳葉敏郎の妹、麻生祐未は発狂。

出所した陣内孝則は麻生祐未を引き取り

柳葉敏郎を殺した償いとして

彼女に幸せな過去をと仲間たちと演技するのだが、

3億円の行方を捜す古尾谷雅人が裏で動いてて、

舎弟の仲村トオルも……みたいな。

わかるんすけどねえ。

なんかおもしろいって感じにならない。

映像もやりたいことはわかるんだけど、

なんかかっこいい感じにはなってない。

最後は廃墟ビルで撃ち合い。

陣内孝則は不死身です。

鬼ごっこしながらの鉄砲ごっこ。

これ死んじゃうんじゃないかって感じに撃たれまくるけど

愛の力なのか死にません。

そういうファンタジーな銃撃戦なんすよ。

リアリティあんまりない系。

包丁をあの距離で投げても刺さらないと思うしなあ。

最後はぶっちゅうと激しくキスで終わり。

まあ、ポエム系ヤクザ映画ですかねえ。

役者が気張って演技してるけど、

それがあんまり良くは撮れてないみたいな。

古尾谷雅人が子犬を拾うのがなんかおかしくて

笑ったぐらいですかねえ。

プレビュー
日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>今なら無料トライアル実施中!


赤と黒の熱情 Passion [ 陣内孝則 ]

関連する商品

この記事へのコメント