『地獄の掟に明日はない』を見たんだ【映画】高倉健主演、降旗康男監督によるヤクザ映画



長崎のヤクザの話。

高倉健が原爆症を患うヤクザを演じてます。

舞台が長崎というだけで、中身はオーソドックスなヤクザもの。

競艇利権を争う2つの組が小競り合いをする。

抗争の中で堅気の十朱幸代と高倉健のかなわぬロマンスが展開。

そんな感じです。

長崎の原爆の像がでてきたり、

お祭りがでてきたりで

黒いオルフェみたいな抒情的なBGMとあいまって

なかなか長崎っぽい雰囲気というかヤクザ映画らしからぬ

情緒あふれるムードが漂ってましたね。

また題名がすごい。

地獄の掟に明日はないってものすごいけど、

なんか印象に残りにくい題名で、

内容ともあんまりあってないような気がします。

なんかもっと長崎を全面にだした題名のほうがよかったんじゃないすかね。

内容もとくにこれといっていいとこなかった。

いやー、三國連太郎の悪徳弁護士の最後と、

ラストの波止場で十朱幸代のもとに急ぐ高倉健のシーンはよかったですね。

画面いっぱいの十朱幸代の顔と

画面いっぱいの高倉健の顔を交互に映して

彼らの気持ちはこんなにも近いのに、

現実の彼らは落ち合うことができずに船は出てしまう。

なんともセンチメンタルなシーンでよかったなあ、ラストは。

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