『ザ・ギャンブラー/熱い賭け』を見たんだ【映画】マーク・ウォールバーグがギャンブル依存症の男を演じたヒューマンドラマ



ギャンブル依存症の人の話。

全然熱い賭けでもなんでもないです。

カイジ的なざわざわ的なギャンブル描写はまったくありません。

ここでしのいで、運をつかんで大勝負でみたいな

ギャンブルでの運の攻防戦の妙味みたいなものは

まったく描かれていない。

ただたんたんとギャンブル依存症の男をみせる。

まあ、ほんとのギャンブル依存症の人ってあんな感じなんだろね。

ポーカーの1回のディールに1万ドルぽんと賭ける。

勝ってそのまま2万ドルぽんと賭ける。

様子見とか流れを読むとか一切なし。

最初から無造作に高額を賭ける。

勝って増えていってもそのまま全掛け。

なので少し増えたところで全掛けしてるので

一度負けたらそれで全部なくなって終わり。

あっさりしたもんですよ。

賭場にお金を捨てに行ってるような感じです。

依存症ってこういう感じなんだなあ。

それでやばい人から金借りてまたギャンブルです。

親からも借りてギャンブルです。

そしてあっさりと負ける。

1週間後に返済だけどどうしようみたいな。

マーク・ウォールバーグは大学教授か。

なんか文学部の教授みたいです。

なんか昔、本書いて出版したこともあるみたいな感じでした。

祖父が裕福で遺産をもらったかなんかで普通に暮らしてたら

けっこういい暮らしできる人なんだけど

ギャンブル依存症がひどくて裏カジノにいりびたりで

貯金どころか借金でやばくなってるみたいな。

まあそれで黒人、韓国人、白人の3人のやばい人から金借りて

その借金をどうやって返そうかみたいな。

1週間の期限に間に合うのかみたいな話ですけども、

全然、サスペンスとかスリラーとかではなくてヒューマンドラマっぽい感じの描き方です。

かといってなんか感情を揺さぶられるような

ドラマなのかというと全然そんなことはなくて

うーん、よくわからないっていうね。

マーク・ウォールバーグ最後走ってましたけど、

どこまで走るんだって感じでちょっとわらけたし。

「ルーム」でアカデミー賞主演女優賞をとったブリー・ラーソンとか

でてくるんだけど、なぜ出てきた?みたいなよくわからない役どころだった。

こういう話がよくわかんない感じだけど、

俳優の演技はけっこういいっていうのは

あんまりおもしろくはならないっすね。

いい感じの演技してても、それが物語と一体となって迫ってこないと

見ててもそこにドラマを感じない。

俳優に賞をとらせたい賞狙いの映画なのかなあと思ったりする。

病気の人を演じるとアカデミー賞とりやすいっていうジンクスあるじゃないすか。

アル中とかね。

マーク・ウォールバーグがアカデミー賞主演男優賞とか狙ったのかなあ。

まあ、最後なんかうまくいって借金返済できるんすけど、

あそこで負けてもマーク・ウォールバーグはそれが何か?みたいなかんじで

しらーっとするだけで泣き叫んだりあがいたりしなさそう。

賭けに勝とうが負けようがどっちでもいいんだ、彼にとっては。

劇中でだれかが言ってたけど

恵まれた状況にあるということを確認するために

ギャンブルにのめりこんでるっていう感じなんすかね。

あ、1万ドルすった、あ、10万ドル負けた、

でも、大丈夫、なんともないっていうのを感じるために

賭場にお金を捨てに行っている。

だから大金を無造作に賭けるし、あっさり失っても平気。

まあ、有名人とかお金持ちが高レートの裏カジノに出入りしてる噂を

よくきくけどあれもそうなんだろな。

ギャンブルの興奮を得るためというより、

大金すっても全然大丈夫ということを実感したくてやってんだろね。

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