DVDとブルーレイで映画を見て画質を比べてみたんだ【Blu-ray】

DVDとブルーレイで映画を見比べてみた

今更ながらブルーレイを体験してみました。

いやー、HuluとかNetflixとかAmazonビデオとかいってる

時代に今更ながらブルーレイですよ。

遅すぎですけどね。

円盤文化は完全に終わってますね。

大型のショッピングモールでも、

CDやDVDを取り扱ってる店舗が1件もないのが

珍しくなくなってるので

もはやCDを買おうと思ったら

ネット通販するしかないぐらいの勢いで、

DVDやBlu-rayもそれに続いてる感じで

リアル店舗から消滅を始めてるように感じます。

こりゃなくなる前に一度ブルーレイを見ておこうと。

どんなもんかなと

試しに3作品購入してみてみました。

DVDとそんなに画質違うもんなのか疑問だったんすよねえ。

なのでDVDとブルーレイがセットになってるコンボタイトルから

3つ選んでみました。

「インセプション」「アバター」「グラディエーター」です。

「インセプション」は夢の中でいろんなシチュエーションが出てきて

アクションも多いのでいいかなと。

アバターは驚異の映像で映画のエポックメイキングとなった作品なので

画質チェックにはふさわしい。

「グラディエーター」は時代劇枠です。

大画面TVじゃなくて

パソコンの小さい画面での視聴なので

DVDでもブルーレイでも大して変わんないのかなと

あんまり期待はしてなかったです。

まずはインセプションのブルーレイを鑑賞。

見終わった感じ、まあ、こんなもんかなあと。

きれいといえば綺麗な画面だけど、

そんなでもないなみたいな感想だったんすけど、

続けてDVDを見始めてびっくりです。

全然、画質が違う。

ブルーレイがくっきりはっきりしてたのにくらべて、

DVDは画面全体にノイズがのってて、

ところどころぼやけてぼんやりしてる。

ブルーレイはノイズがないしぼけてるとこがないんすよねえ。

DVDはボケボケで

昔のフィルム上映時代の映画館で見てるみたいな感じでした。

ブルーレイ見た後に

DVDを見ると、

わざと画質落としてんじゃないかと感じるぐらいです。

これは違いがすごいなあ。

ブルーレイで見る意味ありますね。

とくに動きの激しい場面とか

DVDではぼんやりしてて何がなんだか

細かいところがよく見えないんだけど、

ブルーレイでは全部ちゃんとくっきり見えるみたいな。

内容は今見てもおもしろかったっすね。

まさしくこれぞ夢の世界って感じの映画ですね。

夢ってもっともらしい現実味はあるんだけど、

よくよく考えたら、

具体的にこれどういう仕組みになってんのかよくわからないとか、

細かいとこの描写がいい加減とか

まったくリアルではない。

適当なのに妙にリアリティはあるみたいな。

リアルさを感じるのに細部はいい加減みたいな。

この映画はまさにその雰囲気を映像にして見せてくれる。

クリストファー・ノーラン監督ってうまいっすね。

嘘っぱちなのに、

なぜか妙にリアリティは感じるみたいな映像を作る手腕がすごいです。

これぞ映画らしい映画って感じしたなあ。

お次はアバターを鑑賞。

ブルーレイ見て、DVD見てみたんだけど、

こちらはインセプションほどの落差を感じなかった。

確かにブルーレイのほうが断然綺麗なんだけど、

DVDもそれほど悪い画質には感じないみたいな。

これだったらわざわざブルーレイで見なくても

DVDで十分かなみたいな。

この違いはなんなのか。

アバターはもともとの映像がフルデジタルかなんかだから

DVDにしたときの画質の劣化があんまりないとかいうことなのかなんなのか。

インセプションはフィルム撮影だからノイズがあるけど

ブルーレイのスペックにあわせて綺麗にしてあるから

DVDとブルーレイでは差が大きいってことかな。

まあ、技術的なことはよくわからんけど、

アバターはDVDでも悪くないけど

さらに良い画質がいいならブルーレイって感じかな。

内容もよかった。

西部劇ってことっすよね、これ。

インディアンの住んでる土地の地下に石炭がいっぱい埋まってるから

それを掘りたいんだけど、

インディアンの聖なる土地なので立ち退かない。

学者が文化交流してなんとか穏便に立ち退かせることができないかと

いろいろやるんだけど、

お金も鉄道もコカ・コーラも何にもインディアンは興味を示さないので

こりゃ暴力で強引に立ち退かせるしかないなと

攻め込むけども、潜入させてた兵隊が

インディアン側に寝返ってインディアンの伝説の勇者になって

人間どもをやっつけたみたいな。

物事を解決するのは対話じゃない、暴力だ!っていうね。

こっちの世界じゃ最下層民だけど、

あっちの世界じゃ伝説の勇者ですみたいな。

こういう話は定番のお話で古びないから

アバターは年月がたってもおもしろく見れるんじゃないすかね。

映像はちょっときついとこも正直ありますね。

青いソフビ人形ががちゃがちゃ動いてる人形劇に

見えちゃうシーンもあるんだよなあ。

でも話がわかりやすくて単純という強度があるから

映像が陳腐化したとしても

残りそうな気がするね。

最後はリドリー・スコット監督のグラディエーター

これはブルーレイのほうが画質がいいけど、

DVDの荒い画質でもあまり気にならなかったなあ。

ちょっと古い作品だし時代劇だから画質が鮮明じゃないほうが

逆に雰囲気あるみたいに感じたからだろうか。

まあでもブルーレイ画質になれると

わざわざDVDで見る気にもならないですけど、

ブルーレイ版の画質もさほどすごくもないみたいな。

これも内容は今見てもよかったね。

この映画の主役はラッセル・クロウ演じる将軍じゃなくて、

ホアキン・フェニックスが演じた皇帝の息子ですね。

もうね、ダメなやつなんだ。

無能で性格悪くて友達いなくて彼女もいなくてシスコンで。

長所は血筋だけっていう奴で泣けてくる。

ダメ息子ってことで早い段階で父親から相手にされてない。

父親からお前には王位を譲らんと

面と向かってはっきり言われるぐらいなめられてます。

お前もわかるだろ、自分で皇帝の器じゃないってことを

ってオヤジから普通に言われる惨めさ。

父親もどうかと思うなあ。

それがわかる息子なら無能じゃないだろみたいな。

もっと言い方ないのみたいな。

民衆からの支持なし。

何やってもダメ。

どうすりゃいいんだと悩んで青白い顔して考え付いたのが

ラッセル・クロウとタイマン勝負するというアイデア。

無能なので権謀術数をはりめぐらせることができないので

自分でなんとかするしかないという悲しさ。

人望もないので相談できる側近もいません。

無能なのでラッセル・クロウの強さが

どれぐらいなのかわからない。

毒針さしとけば勝てるだろうと

将軍の技量を低く見すぎてて

片手しか使えないフラフラのラッセル・クロウに負けます。

最後はラッセル・クロウの亡骸はみんなで担いで運ばれていくのに

ホアキン・フェニックスの死体はそのままほっとかれる。

悲しすぎる。

仮にもローマ帝国の皇帝があんな扱いとは。

父親から愛されず、民衆からも相手にされない

悲しい二代目の話でしたねえ。

3作品ブルーレイで見てみて、

DVDより画質がいいのは予想どおりだったけど、

音声もクリアーになってるような気がしたのは

予想外でしたな。

ブルーレイって音もいいのかな。

ただの気のせいかな。

ブルーレイのほうが音に奥行きがあるというか、

遠近を感じるというか

鮮明で広がりがある音に感じたんすけど。

仕様を見るとブルーレイの音声はDTS-HDマスターオーディオっていうやつなので

DVDより音もいいみたいっすね。

ブルーレイはDVDよりもかなり映像も音声も良いので

ブルーレイを買う意味はあるなと思いました。

ブルーレイがいいというよりは

DVDが時代遅れの規格になってるって感じっすかね。

でもタイトルによってブルーレイとDVDでは

まったく違うぐらい差があるものもあれば

それほどでもないみたいなものもあるみたいですね。

マスタリング技術の問題とか

販売会社のやる気の問題とかあるんでしょうねえ、その辺。

まあ、画質を向上させたからといって

その映画がバカ売れするってわけじゃないから

商売としての儲けはないので

積極的にリマスターとかしない会社も多いんだろなあ。

タイトルによって品質の差があるから

価格差と画質を考えてDVDにするか

ブルーレイにするか吟味するのがいいけど

めんどうなのでDVDとブルーレイのセットを

安価で売ってくれたらいいんすけどコンボタイトルは少ないっすね。

PCはブルーレイディスクドライブが標準装備になるのかと

思ったんすけどいまだにDVDが標準で

ブルーレイがのってるのは少ないので

DVDも欲しいんだよなあ。

まあ、時代はドライブレスで定額ネットストリーミングで

Amazonビデオとかで動画もフルHD画質で見れたら

円盤わざわざ買う必要もなくて

ディスク文化が廃れていくのも

致し方ない気がします。

でもディスクのネットとかダウンロードとかの

わずらわしさがない気軽さもいいもんですよねえ。

ブルーレイの値段も下がってきて

安いタイトルがけっこうあるしいろいろ見てみようかな。

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