2017年02月16日

『新少林寺/SHAOLIN』を見たんだ【映画】





大切なものを失ってから

人は大切なことに気がつくってことかあ。

少林寺といえば、

リー・リンチェイのスーパーアクションを思い浮かべるけど、

この新少林寺はアクション映画ではなかったです。

いや、ジャッキー・チェンも出演してるし、

カンフーアクションシーンはたくさんあるけど、

アクションをメインに見せる話じゃなくて、

アンディ・ラウ演じる将軍の改心のドラマが

メインになってます。

なのでシリアスドラマとしてけっこうおもしろく見れましたね。

アンディ・ラウは将軍。

ニコラス・ツェーは側近です。

戦乱の世に生きる武人なので無慈悲で冷酷。

敵を倒すことに躊躇などしていては生き残れない。

裏切りとか計略とか日常茶飯事なんす。

そんな中、側近のニコラス・ツェーに裏切られて

娘は死なすし、

自分もボロボロになって少林寺に逃げ込む。

少林寺を侮蔑していたアンディ・ラウだが、

寺での生活で以前の自分は間違いであったと改心する。

ジャッキー・チェンは少林寺の厨房係です。

ニコラス・ツェーが西洋と組んでなんやかんやと

悪さしててアンディ・ラウのとこにも来るってことで

さて、どうなるか、少林寺の運命はと。

少林寺の話というより

戦乱によって民衆がいかに傷つき哀しみにくれたかという

時代の空気を感じさせる描写に力がはいった話になってました。

なので少林寺の拳法アクションに興味ない人でも

けっこう楽しめるんじゃないすかね。

まあ、ジャッキー・チェンはいつものように、

コミカルカンフーやってましたけどね。

基本的にはシリアスな雰囲気です。

人は何か大きな挫折がなければ

何かを得るということができないってことなのかなあ。

アンディ・ラウは娘を失ってから

人の愛というものを本当に知る。

何が大切であるのかと

気がつくのはそれを失ってからであると。

失ったからこそ大切に思うとみることもできるかな。

何にも挫折がなければないで

やりたい放題やって幸せなのかもしれないし。

なんだかよくわからないね、何が大事なのかって。

ただ、生きるということは

あまりにも辛いことである、

これだけは真実のような気がする。

南無阿弥陀仏。



広告




posted by ビショップ at 07:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/447043753

この記事へのトラックバック