2017年02月09日

『ボーダーライン』を見たんだ【映画】




ハリウッド映画で定番になってるメキシコ麻薬カルテルの話の映画。

エミリー・ブラントがFBI捜査官で

あるミッションに参加することになって

ジョシュ・ブローリンやベニチオ・デル・トロと

一緒に行動するのだが、

ジョシュ・ブローリンやベニチオ・デル・トロはどういう奴らで

何を目的にしているのかいまいちわからなくて

混乱するみたいな展開。

映像は本物ぽさを追求する系で

警察密着24時みたいな雰囲気で進みます。

メキシコの麻薬カルテルはえげつないというのが

ここ最近の映画ではよく描かれる。

報復で無惨に人を殺して晒しあげるのが日常で

ルールのまったく違う世界であるというのをあつかう映画が

けっこう多いっすね。

最近だとリドリー・スコットの「悪の法則」とかそうだったような。

昔だとスティーブン・ソダーバーグの「トラフィック」とかかな。

昔はそういうドラッグカルテルの親玉を悪役にして

打倒するとか、

ドラッグディーラーの成り上がりと破滅ドラマみたいな話が

多かったように思うけど、

最近は敵を打倒するというよりも、

まったくルールが違う世界がすぐそばにあるということを

見せるのが目的である映画が多いのかなあ。

日常と非日常。

平穏とカオス。

それが細いラインで背中合わせになってて

そこを越えた人間が何を目撃するのかみたいなやつ。

そんなこと知りたくなかったなあっていう感じかな。

アクションはあるけど、スカッとするアクション映画のアクションではないので

けっこう退屈することはするかもですね。

まあ、えげつないけどね。

麻薬カルテルの世界もえげつないし、

そのカルテルを撲滅しようとする側の

手段を選ばない感じもえげつない。

麻薬という巨大な利権というか産業というか、

それを争う麻薬戦争ですねえ。

えげつないといえばフィリピンのドゥテルテ大統領が

麻薬犯罪者を処刑しまくってるのもすごいことですね。

ああいう映画の中にでてくる自警団みたいな人が

実際に国のトップにいるっていうのがすごい。

現実が映画をはるかにこえてる。

しばらくしたらドゥテルテ大統領をモデルにした映画が

たくさん作られるかもね。



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posted by ビショップ at 06:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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