『ガーディアン』を観た【映画】ティル・シュヴァイガー監督製作脚本主演のサスペンス・アクション



ガーディアン

ランボー、もう戦争は終わったんだ、

いや、俺の戦争はまだ終わってません、

っていう映画っすね。

これはひどい。

主人公の刑事は暴れたいだけだろう、これは。

軍隊の特殊部隊にいた刑事なんすけど、

俺の戦争はまだ終わってねえと

単独行動で暴れまくる。

なんだろな、これは。

全然ダメだった。

殺人の目撃証人を守る刑事の話なんすけど、

どうでもいいよって感じ。

目撃者は身寄りのないホームレス同然の女の子。

ホテルで働く彼氏の仕事の邪魔をして

スイートルームで一緒にふざけてたら

そこに泊まっていたのは

世界的な武器商人の男で、

女がパソコンを盗もうとしたことから

彼氏は撃ち殺されてしまう。

武器商人は正当防衛を主張するが

一緒にそこにいた彼女はそうではないと証言する。

裁判に証人が出てこられたらまずいので

彼女の命を狙うってわけ。

この時点でこの目撃者の女の子に

まったく同情の余地ないもんなあ。

ひでえ女だなとしか思えない。

生まれの不幸をすねて他人に噛み付くしかなかった

どうしようもないクズ女が

刑事に守られることで何か変わっていくのかと

思ったらそんなことはなく

最初から最後までクソのままというね。

それに一人戦争状態の刑事は

この目撃者になぜか肩入れして

自分の娘のように思ってるんすよ。

なぜそうなるのかがまったくわからない。

少女というには大人すぎる見た目だしなあ。

どう見ても見た目はいい大人なんすけど、

劇中、車を運転してたら警察に子供が運転してるぞと

車を止められたりするんだけど、

どこが子供なのかって感じっすよ。

図体もでかいし、ちょっと太り気味で

どっからどう見ても大人なんすけど。

そんな同情の余地なし女と

俺の戦争は終わってない、

ここが俺の戦場だとばかりに町中で銃撃戦しまくる刑事が

だらだらと追手と戦う展開です。

女の子が糖尿病かなんかで

インシュリン注射しなきゃいけないけども

薬が手に入らなくて困った展開とか

緊迫感を出すための設定はあるのだが

なんかどうでもいい感じです。

警察に裏切り者がいるので

刑事が単独行動せざるを得ないっていうのも

裏切り者をどうすんのかっていう処理も

やっつけすぎ。

終わらせ方は唐突だし、3人で仲良く暮らしましたとさってか、

なんだよこの終わり方はみたいな

最低な終わり方だったっすよ。

まあ、ハッピーエンドなのはいいんすけど、

決着の付け方がどうもすっきりしない。

それにちょいちょいわけのわからん行動をするんすよ。

あの足のない友だちの家に戻るのはなんでなのかと。

危険すぎるんすけど。

なんか刑事もので目撃者を守るサスペンスなら

こういう設定でしょ、

こういう展開あるでしょ

っていう感じで話を作ってるんすけど、

ちゃんと整合性が取れてないように感じた。

それっぽいシーンを並べてるけども

変だろみたいな。

やっぱ銃撃シーンをかっこよく撮りたいというのが

大部分で、ストーリーとかは付け足しなのかもなあ。

銃撃戦はけっこうかっこいい。

ダンス系じゃなくてリアル系のかっこいい銃撃になってた。

そこはよかったっすねえ。

あと、やっぱヨーロッパの映画ってよくしゃべりますね。

俺はこう思ってて

あいつと俺はこうで、

これまでこういうことがあって

これからこうしてみたいなことを

全部台詞で言うんだよなあ。

お喋りか。

ヨーロッパの映画ってお喋りな映画が多いっすけど

ヨーロッパの人は議論好きとかそういうことなんだろか。

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