
ベルカ、吠えないのか?
なかなか面白かったです。
内容はあんまりだったんですけど、
文体っていうか文章のリズムが私の好みとあってたみたいで、
面白く読めたね。
この人が書いたハードボイルド小説、
まあ犯罪小説みたいなのがあったら是非読んでみたいなと。
この本から犬をとっぱらった感じの作品が読みたいね。
まあ、犬は喋んなくてよかったんじゃないかと思うんすよ。
犬を擬人化して思いを語らせてるんですけど、これがなんか滑稽ていうか、
喋らせないほうがよりいいんじゃないのかなあなんて。
ここで書かれている犬は、まさしく犬で、
頭のいい犬であってSFの人間化した犬ではないのでね。
犬が人間的な思考をしてるのがおかしくて。
まあ、文章はなかなかいい感じです。
話もわけわからんけど壮大で読み応えある。
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