2006年08月30日

ベルカ、吠えないのか? / 古川 日出男

ベルカ、吠えないのか?

ベルカ、吠えないのか? / 古川日出男

なかなか面白かったです。

内容はあんまりだったんですけど、

文体っていうか文章のリズムが私の好みとあってたみたいで、

面白く読めたね。

この人が書いたハードボイルド小説、

まあ犯罪小説みたいなのがあったら是非読んでみたいなと。

この本から犬をとっぱらった感じの作品が読みたいね。

まあ、犬は喋んなくてよかったんじゃないかと思うんすよ。

犬を擬人化して思いを語らせてるんですけど、これがなんか滑稽ていうか、

喋らせないほうがよりいいんじゃないのかなあなんて。

ここで書かれている犬は、まさしく犬で、

頭のいい犬であってSFの人間化した犬ではないのでね。

犬が人間的な思考をしてるのがおかしくて。

まあ、文章はなかなかいい感じです。

話もわけわからんけど壮大で読み応えある。












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posted by ビショップ at 21:49 | Comment(0) | TrackBack(1) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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古川日出男【ベルカ、吠えないのか?】
Excerpt: この本、もっと早く読むべきだった。世間では大評判であることを知りながら、「早く文庫化されないかな〜」とセコいことを考え、ようやく最近になってハードカバーを買うふんぎりがついた【ベルカ、吠えないのか?】...
Weblog: ぱんどら日記
Tracked: 2006-10-11 12:49

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