
陽気なギャングが地球を回す
陽気なギャングがやってきた〜。
ギャングという血なまぐさい響きとは、対極にある陽気で愉快なギャングたちが登場。
まあ、ギャングというよりロマンをもとめる銀行強盗ってかんじ。
人間嘘発見器、天才的なスリ、正確無比な体内時計の持ち主などなど
特技を持った奴らがチームを組み銀行強盗をする。
キャラクター小説みたいなもんで、登場人物の役割がそれぞれはっきりしてるので、
こっちはストーリーに集中して読みやすかった。
早く次が読みたくなるタイプ。
実際、あっという間に読んでしまった。
まあ、会話の気取ってる感じっていうんですかね、
格言めいたかっこつけた感じが鼻に付くけど、
軽妙な伊坂幸太郎
とにかく軽くて明るくて陽気なので、それもまたいいかって感じでよかったです。
あとがきに、90分ぐらいであまり頭を使わなくていい映画が好きで、
そういうものが読みたくなって、この小説を書いたってある。
すげえな。
そのとおりのものができあがってる。
他の伊坂幸太郎
ロマンはどこだ。
ロマンはここ(この小説)にある。
・コミック 陽気なギャングが地球を回す
・陽気なギャングの日常と襲撃
・表出行動とウソ発見の心理学
・スリ
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