2006年07月21日

陽気なギャングが地球を回す / 伊坂幸太郎

陽気なギャングが地球を回す


陽気なギャングが地球を回す / 伊坂幸太郎

陽気なギャングがやってきた〜。

ギャングという血なまぐさい響きとは、対極にある陽気で愉快なギャングたちが登場。

まあ、ギャングというよりロマンをもとめる銀行強盗ってかんじ。

人間嘘発見器、天才的なスリ、正確無比な体内時計の持ち主などなど

特技を持った奴らがチームを組み銀行強盗をする。

キャラクター小説みたいなもんで、登場人物の役割がそれぞれはっきりしてるので、

こっちはストーリーに集中して読みやすかった。

早く次が読みたくなるタイプ。

実際、あっという間に読んでしまった。

まあ、会話の気取ってる感じっていうんですかね、

格言めいたかっこつけた感じが鼻に付くけど、

軽妙な伊坂幸太郎ワールドっていうやつですかね、

とにかく軽くて明るくて陽気なので、それもまたいいかって感じでよかったです。

あとがきに、90分ぐらいであまり頭を使わなくていい映画が好きで、

そういうものが読みたくなって、この小説を書いたってある。

すげえな。

そのとおりのものができあがってる。

他の伊坂幸太郎作品も読みたくなったね。

ロマンはどこだ。

ロマンはここ(この小説)にある。

コミック 陽気なギャングが地球を回す

陽気なギャングの日常と襲撃 / 伊坂幸太郎

表出行動とウソ発見の心理学

スリ―その技術と生活












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posted by ビショップ at 20:20 | Comment(0) | TrackBack(1) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: 「嘘を見抜く名人」とか「正確な体内時計の持ち主」といった、ちょっと変わった銀行強盗が登場する。非現実的だが、強盗の話でリアル感だけを追求するとシャレにならない。ニュースとか新聞を見れば、そんな殺伐とし...
Weblog: ぱんどら日記
Tracked: 2006-10-10 13:23

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