![K-20 怪人二十面相・伝[Blu-ray] K-20 怪人二十面相・伝[Blu-ray]](http://ec2.images-amazon.com/images/I/51swWg6s2fL._SS500_.jpg)
ハーッハーッハアッ〜!「K-20 怪人二十面相・伝
金城武にはうんざりだ。
たけちゃん、演技をどうにかしてほしいなあ。
仲村トオルや松たか子
それを受けて金城武が喋り始めると、とたんにありゃりゃな空気になってしまう。
絶望的に下手すぎる。
日本語が下手というより、やっぱり演技が下手だね、カネやんは。
この下手さはコメディシーン、笑いを誘うシーンでは、
かなりいい感じに生きるのだが、
ここはビシッとシリアスに決めてくれよというシーンでは、
なんだかなあ、このボンクラはとなってしまう。
この映画は、コメディっていうか、お笑いありの冒険活劇映画なので、
活劇、笑いの部分では金城武はぴったりフィットしているんだけど、
なんかシリアスな面も話しに盛り込もうとしてるんすよ。
階級制度への批判とか、
貧困に苦しむ子供とか、
悲惨な社会状況に対する最下層民の不満、希望みたいな、
単なる活劇ではなくて、そういうシリアス要素が多いんすよ。
しかも、それを台詞でクソガキに説明させたりしてんの。
そのシリアス要素に金城武がまったくフィットしない。
大真面目になんか体制批判とか、金持ち階級の松たか子に説教したりするんだけど、
全然ダメだ。
締まらない。
台詞をうまく言えない役者に、文章台詞を言わせても興ざめするだけだぜ。
金城武
金城武を使う場合、寡黙な性格ということにして台詞は極力減らすのが正解。
しかも、長い。
体制批判とか貧困とかの話の部分が長すぎ。
ニコラ・テスラの装置とか怪人二十面相の正体、目的を探る冒険活劇が見たいのに、
金持ちは貧乏人のことがわかっちゃいないみたいなシーンばっかりなんすよ。
そういうつまらんシーンが続いて、
なんとなく話が進んで、ああ、そういうことなんすかみたいな感じで終わる。
仲村トオル演じる明智小五郎
最初からなんかすごく感じが悪い奴だったのはそういうことだったのかみたいな。
まあ、江戸川乱歩
まったく違う雰囲気ですね。
そりゃ原作は江戸川乱歩じゃなくて
北村想の「怪人二十面相・伝
なんというか、パッとしないというか、クソというか、
しょうもないシリアスシーンが多すぎるせいで、
せっかくの活劇シーンのおもしろさも半減です。
アナクロな江戸川乱歩の世界ではなくて、
モダンな江戸川乱歩の世界を構築することを目指したんだろな。
そこは半分は成功、半分は失敗かな。
パラレルワールドっていうことでSF世界に
怪人二十面相を登場させたのは良いアプローチだと思う。
しかし、オアシスをエンディング曲に持ってきたり、
アクションにパルクールを導入したり、
こういう洋モノいれときゃなんかかっこいいっしょ?
新しい江戸川乱歩の世界っしょ?みたいなノリはいただけない。
なんか安っぽいんだよなあ。
世界大戦がなかった架空の世界という発想はいいけど、
その構築の仕方がいまいち。
まあ、金城武の台詞回しが下手すぎる、それにつきる。
極力台詞を削るべきだよなあ。
仲村トオル
うまい演技をする人だとは思ってないんすけど、
金城武と並ぶとかなりの名優に見えてしまう。
それぐらい武の演技はひどい。
なんとかならんもんか。
まあ、ネガティブな気持ちだとなんでもひどく見えるもんすね。
ハッピーなときに見たらけっこう楽しめるかも。
DMMでDVDレンタルする
K-20 オリジナル・サウンドトラック
公式サイト
ヤフオクで検索









