2009年07月08日

友よ、静かに瞑れ

友よ、静かに瞑れ


男のダンディズムは女には理解不能「友よ、静かに瞑れ


男が男を助けるのに理由は要らない。

友のためにかけつけるのは当たり前のことだからだ。

なんつったハードボイルドな映画。

藤竜也が沖縄のさびれた田舎町にやってくる。

この時点では、目的も状況もよくわからない。

それが徐々に話が見えてくるという作り。

藤竜也がこの町に来たのは、

旧友の林隆三が建設会社の社長を刺そうとして逮捕されたのを知ったから。

この建設会社の社長、佐藤慶は、

林隆三のやってるボロホテルを含む一帯の地上げを進めていたんすね。

それに反発していた林隆三。

地元警察にも、室田日出男のように買収されてるものがいて、

土地の明け渡しに同意するまで留置所にいれられてる。

それを助けに来たのが藤竜也ってわけ。

まあ、ハードボイルドといえばハードボイルドだけどね。

藤竜也は無骨で強い男だし。

カンフーだか空手だか、ボクシングだかの使い手なのか、

変な構えでからんでくるチンピラを余裕でぶちのめして、

おれに火をつけるなといっておけ!とか渋い台詞をはいてます。

が、あんまりよくわからんです。

どんだけ以心伝心なんだよ、藤竜也と林隆三は。

林隆三は最後のシーンだけでてくる。

林隆三の思惑を察知して見守る藤竜也。

原田芳雄は、ボクシングしてすっきりしたのか

建設会社の不正の証拠を藤竜也に渡しちゃうし。

男ってバカね、バカよ。

いつも蚊帳の外である女、倍賞美津子はそうぼやくしかないのであった。

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・原作:北方謙三/友よ、静かに瞑れ
・梅林茂/Music for Films & Others












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posted by ビショップ at 06:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画2009 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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