『おもちゃ』を観た【映画】深作欣二監督、新藤兼人脚本による京都の花街に生きる女たちを描いたドラマ



おもちゃ

芸者映画の決定版だなあ。

これはおもしろかった。

売春防止法が施行される直前の京都の置屋が舞台で

下働きしてる宮本真希がおもちゃという名の舞妓として

デビューするまでを描いてる。

これがおもしろいのです。

京都の置屋のシステム、芸妓たちの生活、

女たちに群がる男たち、

金と貞操、

そういうのをうまく盛り込みながら話が進むので

まったく飽きることがなかった。

ものすごくうまく出来てる。

芸妓の世界を説明臭くなく

自然にわかるように作られてるのがよかったし、

最後に宮本真希のヌードもあってよかったっすね。

まあ、ものすごく紗がかかったぼやーっとした

映像で幻想的に描かれていましたが

綺麗な裸でよかったですよ。

それに内容もいい。

綺麗事は描いてない。

芸妓はただ体を売る素人売春婦とは違うというプライドがある一方、

やってることは本質的には同じだというね。

女の体、女そのものをお金で買う男たちとの商売であるということは

はっきりと描いてあるわけで。

津川雅彦の愛人やって富司純子は置屋の女将をやってる。

姉さん芸妓の南果歩、喜多嶋マイ、魏涼子らは

自分を高く買ってくれる男たちを渡り歩く。

富司純子は宮本真希のデビュー資金を用立てるために

好きでもない男に体を委ねたりするわけ。

女を売る女たちに大金を持ってくる男たち。

すかんぴんになって発狂して怒鳴りこんでくる男がいたり、

女騙して金を持って田舎に逃げていく男がいたり、

デビューする舞妓の初夜をコレクションしてる大金持ちの爺がいたりで

これまたおもしろいのです。

女と男。

その間には情や愛やお金が入り混じって

ドロドロのなんだか得体のしれないものがあるみたいな。

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リーボックのタイムセールで30%OFFで『ヒートプロテクションウィンドジャケット(Z78906)』を買った【服】

(リーボック)Reebok ヒートプロテクション ウインドジャケットZ78906

(リーボック)Reebok ヒートプロテクション ウインドジャケット

やってきましたリーボックのタイムセール。

2014年8月23日(土)の22時から26時はミッドナイトセールで

セール商品とアウトレット商品が表示価格から30%OFF。

8月24日(日)20時から24時はタイムセールで

同じくセール品とアウトレットが30%オフでした。

日曜日のタイムセールで

冬用のウィンドジャケットを購入してみました。

ちょうど冬場に着るウィンドブレーカーが欲しくて

そろそろ探そうと思ってたところに

タイムセールがあったので

リーボックで決めちゃおうと。

タイミングがよかったなあ。

購入したのは

Reebok(リーボック)ヒートプロテクション ウィンド ジャケットブラック (Z78906)」です。

定価9,612円がセール価格で4,806円。

タイムセールでさらに30%オフで3,364円。

今回は送料無料クーポンを使ったので

送料はかかりませんでした。

ウィンドブレーカーはフード付きの

ヒートジェネレーション ウィンド フーディ ジャケット」とか、

シンプルで中綿なしの薄い

デルタ フーデット ウィンドジャケット」とかも

他にあったんすけど、

フードはなしで

裏地に金属アルミニウムを使った特殊素材を使ってて

体が発する熱を反射して魔法瓶のような効果で

熱を逃さないという性能にひかれて

ヒートプロテクションにしてみました。

(リーボック)Reebok ヒートプロテクション ウインドジャケットZ78906

日曜日に注文。

月曜日に商品発送。

火曜日に商品到着。

運送会社はヤマト運輸でした。

なんかすごくあったかそう。

なるほど裏地が特徴的っすね。

メッシュのスポンジを張り巡らせたような裏地で

こいつが熱を逃さないらしい。

(リーボック)Reebok ヒートプロテクション ウインドジャケットZ78906

金具とかハンガーを引っ掛けたらすぐに破れそうな感じなんすけど、

特殊素材だからそんなやわではないのかな?

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『孫文の義士団-ボディガード&アサシンズ-』を観た【映画】西太后が仕向ける500人の暗殺団から孫文を守りぬけ!清朝末期の香港を舞台に辛亥革命前夜を描く歴史アクション



孫文の義士団 -ボディガード&アサシンズ-

これはなかなかのものでした。

武装蜂起の作戦会議のために香港にやってくる孫文。

そこを暗殺者に襲わせようとする清朝。

暗殺を食い止めようとする名も無きボディガードたち。

孫文を殺そうとするものたちと

孫文を守ろうとするものたちの戦いです。

実際に孫文がやってくるのは映画の後半で、

前半は孫文の革命を支持する側と

孫文を暗殺しようとする清朝側の動きが描写される。

ボディガードとして命がけで

孫文を守ることになる奴らの人となりがわかるドラマになってます。

元少林寺の巨漢がいたり、

革命資金を提供している商人がいたり、

叶わぬ恋に身をやつして

家を潰して今は乞食の若君がいたり、

暗殺者たちに父親たちを殺されてしまった

すっぴんの安倍なつみみたいな女がいたりで

なんていうか、

特別な生まれや身分ではない普通の人たちが

革命に立ち上がっているっていうのがよかったですね。

ドニー・イェンは敵側なんすよ。

革命に協力するやつらから情報を得て

清朝側に売ってたりするやつであんまり良い奴ではない。

だけども、元嫁と子供のために立ち上がるわけっすね。

ギャンブル狂いで嫁から三行半くらって

すねてたけども、

あなたの子供よ、あなた子供に誇れる人間なの?って

問われたら立ち上がるしかないっすよね。

大きくなった子供にあなたのお父さんは

命がけで戦ったと言われる栄誉のために

命をかけるダメ男。

国を変える革命の影には

有名な指導者だけでなく、

名もなき市井の人々が命がけで戦ったのだという作りなんすよ。

だから、孫文はほとんど登場しません。

香港に来てからもほとんど出てこない。

孫文の周辺の人々のドラマということで

徹底している。

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『キリングゲーム』を観た【映画】ロバート・デ・ニーロXジョン・トラボルタ初共演、勝者なき戦い



キリングゲーム

ジョン・トラボルタとロバート・デ・ニーロ初共演。

こういうビッグネームの共演を売りにする作品って

残念な感じになるのがけっこう多いんすけど、

これはなかなかよかったですねえ。

正直、全然期待はしてなかったので

ハードルが低かったから

よく思えたということもあるんすけどね。

ロバート・デ・ニーロは名優なんすけど、

それは若い時の名声で

近年というか中年以降は

特筆するような演技はしないなあみたいな。

トラボルタはなんだろな。

ビッグだけどなんか笑っちゃうというか、

おもしろおじさんみたいな感じだしなあってことで

俳優としてのピークは何度も迎えて

年齢もいっちゃってる二人がいまさら共演したところで

何を期待するのかみたいなね。

そんな感じで見始めたのですけど、

なかなかよかったですね。

シンプル。

キリングゲームってことで

森で二人の軍人が殺しあうアクション映画かと思うんすけど、

これはドラマですね。

戦争は虚しいぜというドラマ。

何々戦争が終結しましたとか

紛争が沈静化しましたとか言われますけども、

その戦いの中にいた人々にとっては

いつまでも終わらない傷となって残るみたいなね。

終戦はいつ訪れるのかみたいなね。

そういうシリアスドラマを二人の軍人が

森で殺しあうという体裁でやってんの。

これはアクションがなくても成立する話なんすよ。

トラボルタが訪ねてきて

二人が狩りを一緒にしながら徐々に対話するみたいな

話でもいいわけ。

じっくり話をしていくドラマとしても作れる。

そういう話をアクションで味付けしてるって感じなので、

戦闘シーンはけっこうあっさりしてます。

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『ローラ殺人事件』を観た【映画】オットー・プレミンジャー監督によるアカデミー賞撮影賞受賞ミステリー



ローラ殺人事件<2枚組特別編> [DVD]

古いミステリー。

今これだったら見てられないんだろうけど、

モノクロの古臭い映画だからなあと

思うとけっこう楽しめました。

中盤に来る展開には、え?ってけっこう驚かされたし。

まあ、でもまったりすぎるなあ。

ローラっていう女の人が

ショットガンで撃ち殺された事件の話。

若い名刑事が関係者を調べていくんすけど、

この刑事、なんとローラに惚れてます。

完全に仕事とプライベートを一緒にしちゃってんの。

捜査にかこつけてローラの部屋で寝たりやりたいほうだい。

言動はクールなマッチョガイ気取りなんすけど、

なんてこたあない、

美人の事件だから張り切ってるだけの軟派野郎ですよ。

まあ、犯人は最初のほうですぐわかるんすよ。

ああ、これは女を独占したい男がやったんだなと、

犯人の目星はすぐにつく。

最初に犯人らしき人物が提示され、

その後、他にも可能性があると目眩まし展開があり、

最後にやっぱり最初のやつがっていうのは

ミステリーの定番なやり方ですね。

犯人の男は哀れな男っすねえ。

つまらんやつとも言えるね。

物を与え続けることで人を支配できると考えているやつ。

憐れなやつだなあ。

女にちょっとがつんとやられたことで

のぼせあがっちゃってんの。

それで気を引いて自分に繋ぎ止めたいがために

彼女の仕事がうまくいくように

自分の人脈を紹介したり援助したりするわけ。

彼女はどんどん出世していく。

どんどん洗練された女性になっていく。

これってこの男側からすると、

こんだけやってあげたんだから彼女は俺のものだってなもんだけど、

女側からすれば、

男から与えられたことによって

新しい世界が開けていくわけで

援助してくれた男は最初は特別な男なのだが

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『ブレーキ』を観た【映画】トランクに監禁されたシークレットサービス、スティーヴン・ドーフ主演のサスペンス・スリラー



ブレーキ

見ててこれは、もしかしてもしかして

くるぞくるぞくるぞと思ってたら

最後に来た~!って感じでけっこう楽しめましたね。

どんでん返し返しみたいな。

あ、これってこれこれという感じになってきて、

やっぱりなと思わせといてからの

もう一回、ひっくり返して

やっぱり来たかというね。

表裏表でやっぱり表みたいな。

こういう仕掛けサスペンスは嫌いじゃないので

なかなか楽しめました。

閉じ込められて外部とは携帯だけで

やりとりというのは「リミット」っていうのがあったなあ。

あれと出だし中盤と同じ感じなんすけど、

細かいとこがパワーアップしてる感じでした。

蜂を放たれて体中刺されたりしてたし、

車のトランクに入れられてるようで移動もします。

主役はスティーヴン・ドーフ。

「ブレイド」でお馴染みのドーフですけども、

スティーブン・ドーフってこんな顔してたっけと。

なんかポール・ウォーカーみたいになってました。

ブレイドのころはもっと目つきが鋭い

ニヒルな奴っぽかったのに、

この映画のスティーヴン・ドーフは普通のおじさんみたいだったです。

スティーヴン・ドーフもけっこう歳いってるだろうなあ。

イーサン・ホークとかガイ・ピアースとかと

スティーヴン・ドーフってかぶるんすよ。

顔とかは別に似てないけども、

大作の主役じゃなくて

実験的な小品に出演し続けてて

たまに斬新でおもしろいみたいな作品もあるみたいな。

そういう役者っていうイメージがあるんすよ。

ただの娯楽作にはあんまり出演しないっていうかね、

役者として演じる面白みがある役を選んでるっていう感じがする。

この映画もほとんどスティーヴン・ドーフの一人芝居ですからねえ。

しかも身動きほとんどできない状態で。

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『ザ・エッグ~ロマノフの秘宝を狙え~』を観た【映画】ロマノフ王朝の秘宝イースターエッグ奪取計画、モーガン・フリーマンとアントニオ・バンデラス共演のクライム・サスペンス



ザ・エッグ~ロマノフの秘宝を狙え~

だますつもりがだまされて系のサスペンス。

ロマノフ家の秘宝のエッグがターゲットなだけあって

ロシアンテイストがいっぱいでした。

クラブのシーンで聞いたことあるような曲が

流れるなあと思ったらタトゥーだった。

Mステドタキャンでお馴染みのお騒がせガールズデュオ「t.A.T.u」

確かロシアの人だったっすねえ。

懐かしいなあ、ほんと。

最近、再結成したとかニュースで見かけたような。

まあ、監督はミミ・レダーで

ディープインパクトとかの監督なので

アクションとか映像はそれなりにおもしろく出来てます。

オープニングの地下鉄での捕物なんか

スピード感もあるしなかなか謎めいてるスタートで良いのです。

なのだが、どうも盛り上がらない。

ワイルド油ぎとぎと系男のアントニオ・バンデラスが

ロシア女といいことしてくっついたり離れたりの時間が結構長い。

モーガン・フリーマンはいつもの落ち着いた感じで

淡々とロマノフエッグを盗む段取りを進める。

iPhoneが大活躍です。

地図を表示することや、赤外線を表示することや

隠しカメラの映像を受信することなど

ほとんどアイフォンで済ませることができる。

ITの発達で大掛かりな泥棒も軽装でできるようになったね。

まあ、そんで金庫破りはマンガ的なぬるさでうまくいって、

実は騙してましたという展開があってからの

最後にもう一回さらにその上をいくだましがあったという締め。

これが、うわ!騙された~、

びっくりだという快感にならないんだよなあ。

話がおもしろくないのか、テンポが悪いのか、

演出がいまいちだからなのか、

なんなのかわからないけど、

騙しの種明かしをされても、ふーんぐらいなんすよねえ。

なのでサスペンスとしては失敗なのかもしれません。

ライトな泥棒ものとしては

軽く見れていいかなあみたいな。

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『鑑定士と顔のない依頼人』を観た【映画】ジュゼッペ・トルナトーレ監督・脚本による恋愛ミステリー



鑑定士と顔のない依頼人

あーあ、こりゃやべえぞと。

この爺さん騙されてる~!と

謎の女の電話から思い続けて

やっぱりなあと思ってからの

エンディングで、まあ、それでもよかったのかなみたいなね。

生身の女とふれあったり、

女のことを考えてニヤニヤしたりができなかった男が

片足三途の川に突っ込んでるような年になってから、

それができるようになった。

まあ、騙されて大事にしていたものは

盗まれたし、

新しく手に入れたと思ったものは偽物だったしで

散々なわけだけど、

それと引き換えに

人間を愛することを思い出したみたいなね。

失ったものはあるけども、

それよりもいいものを得たみたいなね。

高名な美術鑑定士で腕の良いオークショニアでもある主人公。

彼はいつも一人で他人とふれあうことがない。

鑑定士であることを利用して

安値で手に入れた絵画を壁一面に展示した

秘密のコレクションルームで絵画を眺めるのが

至福の時間だという老人なのです。

オタク、マニア。

集めているのが女性の肖像画っていうのがねえ。

2次元萌え~3次元なんて

いらないよっていうアニメファンみたいな感じですね。

そんな彼のとこに屋敷にある美術品を処分したいから

鑑定してくれという仕事が来る。

出向いても依頼人の女性は姿を現さない。

怒って何度も仕事はおじゃんになりそうになるのだが、

好奇心を刺激されたじいさまは

ふらふらとその謎の女性に惹かれていくわけ。

もうね、釣り針くいっくいっって動かされて

そこに食いつこうとして

口をパクパクしてる魚みたいなもんですよ。

あーあ、こりゃもうだめだ。

騙されるぞ、そのへんでもうやめとけーみたいな。

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ユニクロの『スウェットルームシューズ』を買った【ユニクロ】

ユニクロのスウェットルームシューズ08725

ユニクロのスウェットルームシューズを買った

スリッパってすぐボロボロになるんすよ。

夏場は履かない。

秋冬春は履くって感じで

基本、寒い時期しか使わないんすけど、

1シーズンでけっこうなくたびれようです。

見るからにボロっちくなっちゃう。

汚れても普通のスリッパは洗えないし。

だからだいたい1シーズンで捨てて

新しいのを買ってたんすけど、

もっとしっかりしたルームシューズにして

汚れたら洗って使ったら2シーズンぐらいは

いけるんじゃないかと思ってユニクロで買ってみました。

ちょうど値下げ商品があったのでお試しということで。

スウェットルームシューズ(チェック)68ブルー、商品番号:087251

側生地:綿100%、底材:合成底

値下げ価格500円+消費税で540円

なかなかしっかりしてます。

ルームシューズというだけあって、

スリッパとは違いますね。

素材は綿なので手洗い可能だそうです。

手洗イ30マーク。

つま先上がりのフォルムにクッション性のある底に

インソール生地は防菌防臭機能付き。

これが500円という驚愕プライス。

これはお得じゃないか。

ペラペラでビニールだかポリなんだかよくわからない素材の

スリッパを買うならこれ買ったほうがいい。

最近のユニクロは大胆な値下げをしなくなったのと同時に

生地の質が落ちてるように感じるので

お買い得だと思える商品があまりないんすけど

このルームシューズはお値段以上の商品っぽいです。

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『パッション』を観た【映画】ブライアン・デ・パルマ監督によるエロティック・サスペンス・ミステリー



パッション

古臭すぎ。

ブライアン・デ・パルマは今いったい何歳ぐらいなんすかねえ。

スネークアイズのときからすでに

古臭い感じになってたけども、

最新作でもやっぱり古臭いというかなんというか。

完全に手癖だけで映画を作ってる感じがする。

昔とった杵柄じゃないすけど、

過去の作品の自己模倣だけで映画を作ってるっていうかねえ。

サスペンス、女、画面2分割。

様式美の世界ですね。

よ!何とか屋!みたいに掛け声かけたくなる。

出た!ベテランの名人芸がみたいな。

まあ、だからブライアン・デ・パルマらしいといえば

そうなんすけど、

ブライアン・デ・パルマらしさのみで

作られているのでサスペンスとして面白いのかというと

今どきこの古臭いサスペンスはいかがなものかと

思っちゃうっていうかねえ。

ちゃんとおもしろいっていうか、

今の感覚を入れた話を作ろうっていう気がまったくない。

古臭いっていうのは、

狙って古いクラシックな雰囲気を出してるんじゃなくて

そういう意図がなく

素で古くなっちゃってるから

見てて古いなあと思ってしまうわけ。

ブライアン・デ・パーマの過去作はけっこういいんすけどねえ。

映像の魔術師、歪なサスペンス。

脂が乗り切ってた時代は80年代初めぐらいですかねえ。

昔は斬新で先鋭だった映像手法も、

今そのままやられると陳腐に見えてしまう。

それに切れが全然ない。

ストーリーに工夫があればまだ見れると思うんすけど、

テレビの2時間サスペンスで

散々やられている話でしかなくて

これも古臭い。

映像も古臭い。

女優の愛憎が交じり合ったやりあいの演出も古臭い。

話も手垢まみれで古臭い。

よかったのは、デ・パルマ節が

健在だというのがわかったということぐらいだ。

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